2012年02月24日

【映画】新しい人生のはじめかた

B003OUHSYY新しい人生のはじめかた [DVD]
ビクターエンタテインメント 2010-08-06

by G-Tools


アメリカ映画だったのね、意外。
エマ・トンプソンも出てるし、舞台はほぼずっとロンドンだしてっきりイギリス映画かと思ってました。

一言で言ってしまうと、あまり売れなくなってきたCM作曲家と、空港で働く女性のラブ・ストーリーなんですが、結構好きでした。

もうね、二人とも人生悲惨。
90分ちょっとの映画なのに冒頭からの30分ほどは延々二人の惨めさが描かれてます。

消極的で、期待するよりは諦めた方が人生楽、と考えている女性が、少しずつ変わっていきます。
お気楽なのかもしれないけど、こういういくつになってもふとしたきっかけで人生を変えることができる、というメッセージが含まれた映画って好きみたいです。

ま、そういうわたしは決して前向きな人間ではないわけですが(苦笑)

エマ・トンプソンの英語はやっぱり綺麗だなー。こんな風に喋れたらエェなぁ。

個人的に嬉しかったのは、昨年ロンドンに行った折にうろうろとした辺りが舞台となっていたこと。
サウスバンクの遊歩道、歩いたよー、橋の下の古本屋さんも見たよー、エマの小説教室の舞台になった建物も見たよー。
posted by ぷぅ at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2012年02月23日

またしても道を聞かれた。

あいかわらず良く道を聞かれます。
最近は特になぜか外国人に。
それだけ日本にも外国の方が増えたってことですかね。
(昨年の地震以降減りましたが…)

昨日、大阪市内に出かけたんですよ。
そしたら、例の梅田駅の火災の影響で地下鉄が止まってました。
なんば駅の改札はぜーんぶふさがってたので、「しゃーない、四つ橋線に乗るか」と。(普段は御堂筋を使ってますが、行先はむしろ四つ橋線が近い)

そしたら、改札前でトランクを引きずって困った顔のアメリカ人のおじさんが。
周りには他にも大勢の人がいたのに、なぜかまっすぐわたしに事情を聴きに来られました。なぜ?
ざっくり事情を説明して、行先を聞いたところ梅田、というか大阪駅に行きたかったそうなので、とりあえず一緒に四つ橋線の駅まで歩いてご案内。

先日も、私鉄のなんば駅で電車に乗り込み出発を待っていたら、イギリスのご婦人がわたしの前に立ったので、空いてる電車なのに「なぜ?」と思ったら、この電車は○○駅に止まりますかとのお尋ね。
空いてたけど他にも人はいっぱいいたのに、なにゆえ耳にヘッドフォンを突っ込んで、iPod touchをいじっているわたしに道を聞くのですか?と思いつつ、「止まりますよー」とお返事。
その後、隣に座られ、当該駅まで15分ほどお話ししました。
やった、タダで英語のレッスンだ♪

ケンブリッジ大の先生で仕事で日本に来られたそう。
大阪には3日、そのうち2日は仕事だそうで、その空いた一日で茶の湯の体験(そこに向かうとこだった)と、文楽を観に行かれる予定だそうな。タフだなぁ。

なぜこれほど道を聞かれるのかは相変わらず謎ですが、おかげで英語実践の機会が増え、ありがたいことです。
posted by ぷぅ at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月17日

【映画】プレシャス

B003WA6CLQプレシャス [DVD]
Amuse Soft Entertainment =dvd= 2010-11-05

by G-Tools


内田樹さんのブログでの紹介を読んでから、ずっと観たかった映画がやっとスカパーで放送されました。

すごかった...。
母親役の女優さんがんばりすぎ。あの怪物みたいな役を見事に演じきってて怖すぎるわ〜。

内容についてはもういろいろ思うところが多くってなにから言っていいやらって感じなのですが、個人的には主人公プレシャスが代替学校(なんらかの理由で教育を受けられなくなった、受けられなかった人のための学校)へ通い始め、あまり得意でなかった読み書きができるようになり、自らの言葉で自らの辛さを語り始めたところが印象的でした。
自分の辛さを、自分の思いを、気持ちを自らの言葉で語れない、というのはこんなに残酷なことだったのかと、愕然としました。

辛いことがあると妄想に逃げていたプレシャス。
妄想シーンはコミカルで、重い映画の中では数少ない明るいシーンでもあるのですが、あまりに妄想が多すぎて、それほどまでに逃れたい現実に囲まれているのかと辛くなり始めたころ、言葉を得たプレシャスが自らの言葉で語り始めるのにしたがって、妄想が減っていきます。
上手いなぁ。

レニー・クラヴィッツが出演していてビックリ。
もっと驚きな人も出てました。こちらは観てのお楽しみってことで。
「見たことあるけど誰かな〜?」とずっと考えてて、エンド・クレジットでビックリですよ。
ほぼすっぴんなんで、本当に分かんなかったわ〜。
でも、すっぴんの方が可愛くて素敵。
posted by ぷぅ at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画